変容する東南アジア社会

変容する東南アジア社会

出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます

出版社
めこん
著者名
加藤剛
価格
4,180円(本体3,800円+税)
発行年月
2004年10月
判型
A5
ISBN
9784839601768

今、アジアの国境地帯がもっともおもしろい--「境域への着目、境域からの視点」がアジア研究のポイントです。この10年間、東南アジアは猛烈に動いてきました。特に変化がはげしかったのは、各国の中心である首都ではなく、「境域」、つまり国境地帯です。その変化はあまり日本のマスコミには伝えられていませんが、ここに集まった10名の研究者はいずれも鋭い嗅覚で境域の変容をかぎつけ、そのダイナミズムをじっくり観察してきました。本書はその報告です。社会学系の専門書ですが、地域のひろがりやテーマの面白さから、アジアに関心のある一般の読者にも興味を十分に満たしてくれる本です。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top