奈緒子 4

小学館文庫

奈緒子

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出版社
小学館
著者名
坂田信弘 , 中原裕
価格
639円(本体581円+税)
発行年月
2004年11月
判型
文庫
ISBN
9784091928344

"▼第46話/ゴール▼第47話/休息▼第48話/奇跡▼第49話/再会メラメラ▼第50話/内なる闘志▼第51話/必勝法▼第52話/一か八か▼第53話/気力!!▼第54話/ラストーッ!!▼第55話/二区へ!!▼第56話/先輩!!▼第57話/好きだから▼第58話/諦めるな!!▼第59話/緊張▼第60話/それぞれの道▼第61話/大抜擢●主な登場人物/壱岐雄介(波切島北中1年。""日本海の疾風""と呼ばれた父の素質を受け継ぐ天性のランナー)、篠宮奈緒子(波切島高1年。雄介の父が死亡する原因となった女性。東京から転入してきた)、壱岐大介(波切島高3年。雄介の兄。医者をめざす成績優秀な青年)●あらすじ/ラストの直線までもつれたアンカー勝負を雄介が制し、全国中学駅伝の切符を手に入れた波切島北中。だがこの時、雄介の伴走中に転倒した奈緒子は、右手骨折の重傷を負ってしまっていた。なんとしても高校駅伝に出場したい奈緒子は、全治3か月のところを1か月で治すべく、壱岐家に伝わる""海水の温水療法""を試すことに…(第46~47話)。●本巻の特徴/12月、全国中学駅伝の開催地・鹿児島にやってきた雄介たち。そこで雄介は、かつて唯一自分を負かした相手・黒田晋と再会する。雄介と同じアンカーに、急きょ黒田を出場させたジャンセンコーチの思惑とは? そして、波切島北中の選手たちは、優勝候補・船橋第一学園中に食らいつけるのか…!?●その他の登場人物/壱岐和子(雄介たちの母。品川病院で看護婦長を務める)、品川圭剛(大介の親友で、品川病院院長の息子)、小笠原泰広(波切島北中の陸上部監督)、西浦天宣(波切島高校の陸上部監督。太めの体格)、黒田晋(船橋第一学園中2年。ヨーロッパ育ちのエリートランナー)、ジャンセン(スウェーデン人。黒田の才能に目を付けた陸上コーチ)"

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