奈緒子 3

小学館文庫

奈緒子

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出版社
小学館
著者名
坂田信弘 , 中原裕
価格
639円(本体581円+税)
発行年月
2004年11月
判型
文庫
ISBN
9784091928337

"▼第30話/それぞれの走路▼第31話/鍛錬の夏▼第32話/告白▼第33話/24人抜き▼第34話/激(たぎ)る!!▼第35話/雄介へつなげ!!▼第36話/最終区▼第37話/奇跡を▼第38話/抜くぞ!!▼第39話/疾風(かぜ)▼第40話/振りむくな!▼第41話/絶叫▼第42話/覚醒▼第43話/駆け引き▼第44話/負けるな!▼第45話/100mの死闘●主な登場人物/壱岐雄介(波切島北中1年。""日本海の疾風""と呼ばれた父の素質を受け継ぐ天性のランナー)、篠宮奈緒子(波切島高1年。雄介の父が死亡する原因となった女性。東京から転入してきた)、壱岐大介(波切島高3年。雄介の兄。医者をめざす成績優秀な青年)●あらすじ/一度は島を離れた奈緒子が、再び転入してきて波切島高陸上部に入部した。陸上部監督の西浦は「この3年間で都大路が狙える」と喜び、早くも来年入学の有望選手を獲得すべく波切島北中の小笠原監督のもとを訪れた。今の3年生にはいないと答えた小笠原だが、練習では雄介に先頭を引っ張らせ、部員たちを着実に鍛えていく(第30話)。●本巻の特徴/雄介のいる波切島北中陸上部が、全国中学駅伝の長崎県代表選考会に出場した。スタート直後に第一走者・奥田が転倒してしまい、いきなり最下位となるが、ここから意地を見せた奥田はなんと24人抜きを果たす。その後も必死にタスキをつなぐ先輩たちの力走に、最終7区の雄介はどう応える…!?●その他の登場人物/壱岐和子(雄介たちの母。品川病院で看護婦長を務める)、品川圭剛(大介の親友で、品川病院院長の息子)、小笠原泰広(波切島北中の陸上部監督)、西浦天宣(波切島高校の陸上部監督。太めの体格)"

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