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社会経済史学の主要テーマは、各国経済の歴史をふりかえり、社会を変革する大きな原動力は何かを明らかにすることである。また現代社会の形成過程を知り、諸国の政治・経済・文化の多様性に対する理解を深めることも、激変する国際情勢に対応できる能力を養成する上で有意義である。
本書では主にイギリスとアメリカの社会経済史を取り上げる。第1部では、イギリスを中心に、封建制社会から近代社会への移行を論じ、第2部では、建国期から第2次世界大戦までのアメリカの経済発展を、トピックスをまじえて述べた。コラムや興味深いエピソードを盛り込み、経済学をはじめて学ぶ学生に最適の社会経済史入門書。
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