心の時代に心の書を
佐藤一斎の名著『言志四録』から心の糧(かて)となる言葉を精選した。
大きな活字、わかりやすい訳文
一斎の語録は、随筆風の記述であるが、文章は簡明直截で、人の肺腑を衝く概があって実に感銘深い。この『言志四録』は漢文体の随筆として不朽の名著にして、我が国における語録中の白眉と称すべきである。修養や処世に資すべき金言名句が随所に現われていて、心の時代に最も適切な心の書であり座右の銘といえる。――(訳者あとがき)
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