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母なる地球の意思を受け、人間が存在するに値する生物かどうかを見極めるため、星獣と人間との間に三百年ごとに生まれ落ちるという『星の子』―。
新進気鋭のイラストレーター春原麻由は、星獣“黒麒麟”の青年、国見遙に『伴侶』として選ばれ、『星の子』を産む宿命を背負ってしまった。滅びを願う星獣“蛟”の志摩に狙われた麻由の元に急ぐ遙の前に、もう一人の“麒麟”柊弥が立ち塞がる。
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