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約30年前、現代医学の限界を悟った著者は「肩凝りの治療」を通じて東洋医学と出合う。それ以来、現代医学と東洋医学を併用しながら、日常の臨床に携わっている。本書はその間著者自ら追試して有効だった治療法に、その理論的な考察を加えてエッセイ風に綴ったもの。1999年に発刊された『東洋医学見聞録』の【上巻】と同様に、これから東洋医学(鍼灸)を学ぼうとする医師や卒業したての新米鍼灸師でも、すぐ臨床に役立てられる1冊だ。
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