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道路公団民営化の問題で道路政策への社会的関心が高まっている。しかし、せっかくの議論が、高速道路の経営形態と採算性、官僚悪者論や市場原理の偏重といった方向に矮小化されつつある。 今日の道路政策は、クルマと鉄道などの総合的関係、地球温暖化対策との関係などを踏まえ、日本の交通 体系をどうするのか、私たちの暮らしに交通がどのようにかかわるのか、という観点から議論される必要がある。
本書は、市民のために道路交通の基礎知識を解説するとともに、「脱道路」を考える入門書!
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