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法もないのに秩序が成り立つのはなぜか。合理的選択理論の枠組みを用いて、人々の協力行動をモデル化する法と経済学の最前線。
R・ポズナーやカラブレイジらによって発展させられてきた<法と経済学>は近年、法の経済学的分析にとどまらず、道徳や慣習なども含む法以外の広義の社会規範の分析へとむかっている。法と社会規範の適切な組み合わせを通じた、より有効な問題解決の方法を探るこのアプローチのモデルと論理の全て。
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