いいひと。 12

小学館文庫

いいひと。

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出版社
小学館
著者名
高橋しん
価格
639円(本体581円+税)
発行年月
2004年4月
判型
文庫
ISBN
9784091927927

"▼第1話/Father▼第2話/恋▼第3話/Seeds▼第4話/君が家に帰ったとき▼第5話/BIG BOSS▼第6話/everybody goes▼番外編「妙子先生」第1話(1)/Teenage Walk▼番外編「妙子先生」第1話(2)/どんなときも どんなときも どんなときも▼番外編「妙子先生」第1話(3)/every little thing,every precious thing.▼第7話/If you gimme smile▼番外編「妙子先生」第2話/幸せになろうね▼第8話/prologue▼第9話/prologue・II▼第10話/prologue・III●主な登場人物/北野優二(スポーツ用品メーカー「ライテックス」の社長室付秘書課係長代理。さらに社長Jr.付きの秘書に)、岩倉健太(7年ぶりにアメリカから帰国した“社長Jr.”。ぽっちゃり型で人嫌い)、桜妙子(北海道に住む優二の恋人。番外編「妙子先生」では教育実習生として登場)●あらすじ/優二の秘書課への異動が、社長Jr.付きの秘書にするためだったと知らされた城山人事部長。城山にとって優二は同居人であり、娘の“いいひと”でもある(?)放っておけない存在。その彼が次期社長をめぐる抗争に巻き込まれるのを心配した城山は、二人で飲みに行こうと誘いかける…(第1話)。●本巻の特徴/岩倉社長の息子・健太が、アメリカから唐突に帰国してきた! これをめぐり、息子に跡を継がせたい社長派と、それを阻もうとする副社長派、専務派が役員会で激突!! そんな“上”の思惑も絡んで、健太の秘書役を任された優二だが、なぜかやることがなくて毎日ひなたぼっこ…。これは、嵐の前の静けさなのか!?●その他の登場人物/城山清七郎(ライテックス人事部長。わけあって優二を自宅に同居させている)、城山真理子(城山部長の娘。夫と死別し、娘と共に実家へ戻っている)、江口和美(秘書課での優二の先輩社員。真理子のかつての同僚)、野島はるこ(入社は優二より後だが、秘書課では先輩。優二と共に健太の秘書となる)、岩倉健之介(ライテックス社長。一代で大会社を築いたカリスマ)、林田(専務。営業畑出。次期社長の座を狙う“専務派”の領袖)、反町(副社長。人事担当重役。次期社長の座を狙う“副社長派”の領袖)、令子(社長秘書。ブレーンの役割もこなす、有能かつミステリアスな女性)"

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