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▼第124話/実父▼第125話/対面▼第126話/血戦▼第127話/父の影▼第128話/激憤▼第129話/決意表明▼第130話/1対2▼第131話/窮地▼第132話/うつつ▼第133話/氷解▼第134話/握手▼第135話/サングラス▼第136話/告白▼第137話/質問▼第138話/初日▼第139話/疑心▼第140話/絵図●主な登場人物/氷室将介(伝説の棋士・御神三吉の推薦状をもって将棋界入りした青年。現在四段)、滝川幸次(22歳で史上最年少名人となった棋士)●あらすじ/鬼亀から十兵衛の消息を聞かされた将介は、早速彼が入院する木更津の病院へと向かう。だが、まもなく十兵衛は逝き、将介は病院の関係者と共に、天涯孤独だった彼のアパートを訪ねてみる。そこには大量の札束と「岬殿へ」と宛てられた封筒が…(第124話)。●本巻の特徴/C級2組順位戦。9戦全勝同士で迎えた将介と岬の最終戦は、勝った方が五段に昇段できる大事な一戦。だがそれ以上に、将介には岬に伝えたい大事なことがあった。「十兵衛はてめぇを見捨てていなかった」……将棋を愛する者と憎む者、その対局の行く末は? また後半には、滝川と天空との名人戦が、なんと“ぶっ通しの七番勝負”で戦われることに。●その他の登場人物/大和岬(C級2組順位戦に参戦中の女流棋士。なぜか将棋を憎む)、小池十兵衛(通称・死神十兵衛。“名人より強い”が口癖の真剣師。岬の実父)、大和天空(次期、滝川と名人戦を戦うA級棋士。岬の養父)、丸亀修(“鬼亀”の異名を持つ伝説の真剣師。かつては御神の弟子だった)
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