Dr.コトー診療所 12

Dr.コトー、笑う。

ヤングサンデーコミックス

Dr.コトー診療所

取り寄せ不可

出版社
小学館
著者名
山田貴敏
価格
556円(本体505円+税)
発行年月
2003年12月
判型
コミック
ISBN
9784091531223

▼第124話/Dr.コトー、葛藤する。▼第125話/Dr.コトー、徹夜する。▼第126話/Dr.コトー、のめり込む。▼第127話/Dr.コトー、乗り切る。▼第128話/Dr.コトー、笑う。▼第129話/Dr.コトー、ゲンナリする。▼第130話/Dr.コトー、問い質す。▼第131話/Dr.コトー、教えさとす。▼第132話/Dr.コトー、勧める。▼第133話/Dr.コトー、受ける。▼第134話/Dr.コトー、迎え入れる。▼第135話/Dr.コトー、断念する。●主な登場人物/五島健助(ごとう・けんすけ。東京の大学病院から古志木島にやってきた、優秀な外科医。島では名前を間違われ、コトー先生と呼ばれている)、星野彩佳(診療所の看護師。島の看護婦だった母のあとを継ぐ)●あらすじ/原に一人息子・タケヒロが突然倒れた!! 原因は、思いのほか早く進行していた心臓の異状…。コトーは、定期的に手術を繰り返し、一生投薬を強いることになる「弁置換法」か、理想的な回復をもたらすが、今までほとんど成功例がない「ロス手術」を行うかを深く悩む。しかし、原とタケヒロの言葉に心を打たれ、初めて執刀するロス手術への決意を固めるのだった(第124話)。●本巻の特徴/以前に在籍した東京の天津堂大学病院で、タケヒロのオペに挑むことになったコトー。かつてない難手術の結末は…!?(第125~128話) 新たに診療所へやってきた看護師・下山は、なぜか投げやりな態度だが…(第129~131話)。彩佳の元に、失踪した父親が癌で入院中との知らせが入って…(第120~123話)。コトーを取り巻く日々が少しずつ変化する第12集。●その他の登場人物/安藤重男(古志木島の漁労長。通称シゲさん)、原(息子・タケヒロをコトーに救ってもらって以来、彼を厚く信頼している漁師)、原タケヒロ(小学生の頃、急性虫垂炎で死にそうな所をコトーに救われた。現在は中学生)、下山恵美(村長の姪。診療所に新たにやってきた看護師)

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