オペラの18世紀

オペラの18世紀

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出版社
彩流社
著者名
丸本隆
価格
3,080円(本体2,800円+税)
発行年月
2003年12月
判型
A5
ISBN
9784882028383

「モーツァルトが我々を忘れられた存在にしてしまうだろう……」



18世紀、オペラ文化が華々しく開花した時代。

モーツァルト以前、そして同時代のドイツ系作曲家15人に光を当て、〈18世紀のオペラ〉の魅力を発掘!

作曲家の生涯、時代背景や都市との関連、代表的なオペラ作品を「人物相関図」とともに紹介する。



▼本書に主役として登場する15人の作曲家と作品▼

フックス《月桂樹に変身したダフネ》

ペープシュ《乞食オペラ》

カイザー《クロイソス》

テーレマン《ピンピノーネ》

ヘンデル《ジュリアス・シーザー》

ハッセ《抜け目のない女中》

グラウン《クレオパトラとシーザー》

ホルツバウアー《シュヴァルツブルクのギュンター》

グルック《中国の皇女たち》

G. A. ベンダ《ローメオとユーリエ》

ヒラー《姿を変えられた女房たち》

ガスマン《伯爵令嬢》

ハイドン《哲学者の魂》

J. C. バッハ《ゴールのアマディ》

ディッタースドルフ《医者と薬剤師》



▼作曲家別主要オペラ作品一覧/関連年表/地図(17世紀中頃のヨーロッパ)/オペラ人物相関図付

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