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ある寒い夜、牛小屋で眠っている黄牛の背中の上を、1匹のはつかねずみが、かいば入れめがけて走った。背中が急にかゆくなった黄牛は…。韓国の名作童話「こいぬのうんち」の作者が贈る、黄牛と小ねずみの愛情物語。
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