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ソフトウェアの設計と開発は、通常考えられているものより、偶発的で実用主義的であり、また合理的でも科学的でもない。それでもソフトウェア設計と開発のプロセスを管理するためには、多少の合理性と科学を導入しなければならない。本書では、ソフトウェア設計と開発の実質的な問題点と特徴を挙げ、その解決法として「シナリオに基づく設計」を議論する。原著者は「シナリオに基づく設計」の第一人者であり、ユーザインタフェース研究分野における豊富な知識と経験に基づいて、理論的背景と実践との関連性を解説する。さらに、論文で幅広く引用されている多数の研究を平易に説明し、例を使いながらシナリオに基づく設計を詳説する。
[原著:Making Use: Scenario Based Design of Human-Computer Interactions]
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