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本書は、言語聴覚士がMRIやCTの画像によって訓練対象者の病巣の部位や広がりを確認する際に、手元に置いて読影を容易にすることができるよう企画・開発されました。
特に、MRIやCTの画像を見慣れない方々にとってわかりにくい、水平断面と外側面の位置関係を理解しやすいように考案しました。頁を開く毎に断面図が頭頂部から下部に移動していくので、対象者の画像と併せて確認できます。
各頁には、左上にスライス部位の位置を示す写真を提示し、上段には水平断面図、下段には左大脳半球の外側面図を配置し、それぞれに動脈の分布領域を示してあります。
上段の水平断面図では「灰白質(皮質・皮質下)、白質(皮質下)、脳室等」を中心に示し、右半球側に部位の名称を記しました。下段の外側面図には「中心溝と外側溝、主な大脳回転、二つの言語領域」を示しました。
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