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いま、多国籍企業の間で特許争奪戦が繰り広げられている。なかでも、バイオテクノロジーの分野では、いままでタブーとされてきた生命や遺伝子までもが特許の対象となりつつある。私たちの生命が特定の企業によって私物化されるという異常な状況は許されるのか? 具体的な事例をあげて解説。
本書は食料や医療の分野をはじめ、生命まで及んだ特許制度による多国籍企業の 支配・弊害を、具体的な事例をあげて解説している。
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