最後のマルクス主義国家論

最後のマルクス主義国家論

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出版社
三月書房
著者名
野上浩輔
価格
2,200円(本体2,000円+税)
発行年月
2003年3月
判型
B6
ISBN
9784782601853

60年安保は遠い。闘いを担った青年たちは皆、還暦を過ぎた。日本の労働者運動、革命はどこへ行ってしまったのか。半生を労働者運動に捧げた著者が、最後に行きついたマルクス主義国家論を独特の展開で書き上げる。

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