投機としての文学

投機としての文学

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出版社
新曜社
著者名
紅野謙介
価格
4,180円(本体3,800円+税)
発行年月
2003年3月
判型
B6
ISBN
9784788508408

文学がまだ若くて元気だった頃、小説に大々的に懸賞がかけられ、文学が投機の対象とされた。20世紀初頭、若者が文学に憧れ、文学が商品と見なされ始めた時代を、戦争報道、文壇の形成、代作問題などを通して描く。

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