どうなる日朝国交交渉

どうなる日朝国交交渉

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出版社
日朝国交促進国民協会
著者名
日朝国交促進国民協会
価格
880円(本体800円+税)
発行年月
2003年2月
判型
A5
ISBN
9784882028024

小泉訪朝後の日朝関係の問題点を多角的に検討し、北東アジアの安定と平和へ視座を提示する! 問題点をわかりやすく的確にまとめた必携の書。2002年12月21日に開催された日朝国交促進国民協会のシンポジウムの記録。

目次

はじめに 日朝国交促進国民協会副会長 明石 康 

第1部 日朝交渉と懸案問題

北朝鮮問題と日朝交渉-五つのポイント 小此木政夫(慶応大学教授) 

平壌宣言をあらためて考える 小牧輝夫(国士館大学教授) 

拉致問題の交渉を打開する道 和田春樹(東京大学名誉教授) 

第2部 マスコミ報道と世論

日朝首脳会談後のマスコミの北朝鮮報道 高崎宗司(津田塾大学教授) 

拉致報道を見る目 金忠植(東亜日報東京支社長) 

テレビ報道について思う 山室英男(元NHK解説委員長) 

●補足意見 小中陽太郎(中部大学教授)

第3部 核問題と日米韓協力

核問題と日朝国交交渉 渡辺昭夫(平和安全保障研究所理事長) 

米朝チキンゲームの先をおそれる 伊豆見元(静岡県立大学教授) 

核問題と日米韓協力 倉田秀也(杏林大学助教授) 

おわりに ─日朝国交促進国民協会会長 村山富市 

資料

日朝国交促進国民協会創立宣言(2000年7月3日)

日朝国交促進国民協会役員(2003年1月現在)

日朝平壌宣言(2002年9月17日)

声明 日朝国交交渉の再開を支持する(2002年10月15日)



参加者

明石 康/小此木 政夫/小牧 輝夫/和田 春樹/高崎 宗司/金 忠植/山室 英男/

小中 陽太郎/渡辺 昭夫/伊豆見 元/倉田 秀也/村山 富市

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