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日本全国の縄文・旧石器遺跡500ヶ所と中国・韓国の古代遺跡を実地踏査!
古代遺跡の正面には必ず三角形の神山がある──。その仮説を証明すべく、両脚大腿部切断というハンデを負った著者が、両足に義足を装着、松葉杖を支えに、手動式改造自動車を駆って、北は北海道から南は沖縄まで、縄文・旧石器遺跡500ヶ所以上を踏査。あるときは杖もつけない崖を岩や木の根・草の根につかまり、はい上がりながら、調査を続けた。そして、神山信仰は日本に独自に発生したのではなく、大陸から伝えられたものだという確信から中国・韓国まで足を延ばし、十数ヶ所を調査、事実であることを突き止めた。本書は、その調査過程と結果の報告であると同時に、「遺跡が何故そこにあるのか!」という必然性を証明し、考古学界・古代史界への新しい“挑戦状”を突きつける。
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