娼婦と近世社会

娼婦と近世社会

取り寄せ不可

出版社
吉川弘文館
著者名
曽根ひろみ
価格
2,640円(本体2,400円+税)
発行年月
2003年1月
判型
B6
ISBN
9784642077934

遊女・芸者、飯盛女・夜鷹など、性を商品化された女性の実態を、梅毒や性愛問題も視野に入れながら描き、売買春を成り立たせてきた多様な歴史的背景を女性史の立場から探る。現代の「売春」論議にも一石を投じる書。〈受賞情報〉女性史青山なを賞(第18回)

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top