Dr.コトー診療所 8

Dr.コトー、帰島する。

ヤングサンデーコミックス

Dr.コトー診療所

取り寄せ不可

出版社
小学館
著者名
山田貴敏
価格
556円(本体505円+税)
発行年月
2002年12月
判型
コミック
ISBN
9784091525086

▼第79話/Dr.コトー、心配される。▼第80話/Dr.コトー、電話する。▼第81話/Dr.コトー、帰島する。▼第82話/Dr.コトー、提案する。▼第83話/Dr.コトー、怒らせる。▼第84話/Dr.コトー、見通す。▼第85話/Dr.コトー、ボケる。▼第86話/Dr.コトー、思いやる。▼第87話/Dr.コトー、驚く。▼第88話/Dr.コトー、見守る。▼第89話/Dr.コトー、飛び込む。●主な登場人物/五島健助(ごとう・けんすけ。東京の大学病院から古志木島にやってきた、優秀な腕を持つ外科医。穏やかな性格と強い責任感で、島の医療に貢献する。島では名前を間違われ、コトー先生と呼ばれている)、星野彩佳(診療所の看護婦。看護婦歴3年の22歳。島の看護婦だった母のあとを継ぐ)●あらすじ/コトーがシンポジウム出席のため古志木島を1週間離れる間、代理として織田という研修医がやって来た。彼は悪い人ではないが、なんだか軽薄なノリで、診察室で音楽を聴いたりサッカーボールを持ち込む始末。当然、星野の織田に対する第一印象は良くなかった。だが診療所に顔を出したクニオが突然鼻血を流すのを見て、織田はさっと血液検査を始める。おおげさだと思って見ていた星野だったが、その直後、なんとクニオが吐血をして…!!(第79話)●本巻の特徴/第79話~第81話は、コトーの代理で来た研修医・織田と星野のエピソード。将来医者を目指す星野は、織田から「一緒に島を出よう」と誘われる。彼の父親が院長をしている総合病院に勤めながら、医者になる勉強をすればいいと言われ、星野の心は揺れる…。第82話~第84話は、半身麻痺に苦しみ、痴呆の症状も出始めた老いた母・横山和美と、彼女に厳しく接する息子・真義の話。真義は星野から老人虐待だと責められるが、コトーはそうは見えないと言い出して…。第85話~第89話は、タケヒロが好きな同級生の悠子が転校することに。最後の想い出作りのために、子供だけでキャンプに出かけるが、そこでタケヒロたちは大変な災難に巻き込まれてしまう。●その他の登場人物/安藤重男(古志木島の漁労長。通称シゲさん)、原タケヒロ(島の小学生。以前急性虫垂炎で死にそうになったが、コトーの手術により一命を取り留めた)、原(島の漁師。タケヒロの父)、内つる子(自分で作った煎じ薬に自信を持つ、島のおばあさん。通称ウチさん)、織田判斗(コトーの代理で島に来た研修医)

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