危ない住基ネット

危ない住基ネット

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出版社
緑風出版
著者名
臺宏士
価格
2,090円(本体1,900円+税)
発行年月
2002年10月
判型
B6
ISBN
9784846102166

「ウシは10ケタ、ヒトは11ケタ……」2002年8月5日に住民基本台帳ネットワークシステムがスタートし、国民ひとりひとりの住民票コードが割り振られ、通知票が送りつけられてきた。個人情報保護法制の整備を条件であったにも拘わらず、未整備のまま 混乱と反対のなかでの強行であった。本書は住基ネットをめぐるこの間の動きを詳細に追いながら、住基ネットとは一体、何なのか、なにが問題なのか、個人情報がどのように侵害され、人権が脅かされるのか、国民総監視国家の危険性はないのか、など 第一線記者があらゆる角度から問題点にメスをいれる。

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