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本書は、原著の表題が示すように、数論のいくつかのトピックを扱ったものである。Brigham Young大学で行われた講義が元になっている。内容は、整数論の中でも代数的なものと楕円曲線の話が主体になっており、いわゆる“Mordell-Weilの定理”とそれに関連したことがらを目標に展開されている。初学者が読みやすいようにいろいろと工夫を凝らしたユニークな数論への入門書である。
(原著 J. S. Chahal: Topics in Number Theory、 Plenum Press、 1988)
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