サンクチュアリ 4

小学館文庫

サンクチュアリ

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出版社
小学館
著者名
史村翔 , 池上遼一
価格
639円(本体581円+税)
発行年月
2002年8月
判型
文庫
ISBN
9784091926449

▼第1話/終結▼第2話/決意▼第3話/狙い▼第4話/ビセット▼第5話/号泣▼第6話/神戸山王会▼第7話/五合目▼第8話/カラクリ▼第9話/恩讐▼第10話/ウジ虫▼第11話/斧▼第12話/約束▼第13話/確率 ●主な登場人物/北条彰(「相楽連合」二代目総長)、浅見千秋(衆議院議員。北条と固い信頼関係を持つ親友)、石原杏子(六本木警察署副署長。27歳)、渡海(元「相楽連合」傘下の組長。武闘派で女好き)、伊佐岡紀元(与党・民自党の幹事長。政界のドン)●あらすじ/石原副署長との約束通り、三日で関東の抗争を終結させた北条。警察官と暴力団総長という関係でありながら、沸きあがる感情を抑えきれない石原は、遂に北条のもとへ…! 一方その頃、浅見にも飛躍のチャンスが巡ってきた。来日した米国大統領補佐官・ビセット女史の乗る車の前に立ちはだかり、堂々と“汚れ役”の折衝役を買って出たのだ。これはただのスタンドプレーなのか!? それとも…!!(第2話) ●本巻の特徴/関東を掌握した北条にとって、避けては通れない日本一の組織「神戸山王会」。北条が次に打った手は、自立という大義名分のもと神戸の傘下となっている九州の極道に、反旗を翻すよう説得すること! 着々と進行するかに見えた「日本制覇」のシナリオだったが…!!●その他の登場人物/青木(ブルーワールド会長。20代の青年実業家)、仙石・吉川(新人議員。浅見と行動を共にする)、狩谷(民自党代議士。団塊の世代が集まる超党派組織「70年会」のリーダー)、原口(民自党伊佐岡派の議員。常に最大派閥に身を置く策士)、宮村(関東三強の一角「武山連合」傘下の組長。北条と同盟を結ぶ)、中城(沖縄を束ねるヤクザの頭)、田代(北彰会二代目会長。北条を慕っている)、尾崎(六本木署刑事。石原の部下)、ビセット女史(米国大統領補佐官)、大西(渡海の旧友のヤクザ)、緒方(“神戸三万人”を率いる「山王会」三代目)、伊吹(「山王会」No.2)、岩田(「小倉岩田組」総長。九州極道組織の頭)、黄志陽(香港の裏組織の構成員。切れ者のヒットマン)

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