取り寄せ不可
データウェアハウスの概念を本書の著者の一人であるInmon氏が提唱してから10年が経過した。現在、データウェアハウスは普及期に入ったと思われるが、データウェアハウスを成功させるには、まだまだレガシーシステムからの移行、標準化、メタデータの管理などの難問が存在する。
本書では、データウェアハウスの「パフォーマンス」、すなわち「性能」の観点から、データウェアハウスを成功させるための種々の課題・技術・管理手法を論じている。これまで、このような性能の観点から論じた本はなく、これからデータウェアハウスに取り組もうとしている方だけでなく、すでにデータウェアハウスの構築に携わっている方々も、今後の運用を成功させるためには必読の一冊である。
[原著 Data Warehouse Performance]
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。