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「帝国主義の時代の理解をめぐって──自国史と世界史」をテーマに日本・韓国・中国・台湾・ヴェトナムなどの歴史教育者・研究者が集った第4回東アジア歴史教育シンポジウムの記録。植民地支配を受けた側、支配した側など各々異なる歴史的体験の立場から、世界体制としての帝国主義、「文明」化への抵抗と受容、歴史教育にとっての帝国主義等をめぐり討論。多国・地域間の対話を通じ、近代化の問題、現在の状況克服の問題が議論される。
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