脳の発生・分化・可塑性

シリーズ・バイオサイエンスの新世紀

脳の発生・分化・可塑性

出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます

出版社
共立出版
著者名
御子柴克彦 , 清水孝雄
価格
4,070円(本体3,700円+税)
発行年月
2002年5月
判型
A5
ISBN
9784320055629

脳の発生・分化・可塑性はある意味では一体化した現象として捉えることが出来る。本書は、脳の持つ最も重要な可塑性を目指して、脳がどのようにして作り上げられるかを示したものである。読者の方々はいずれの章から読み始めても大変興味深いものと考えられるが、全体に目を通すことによって脳の発生・分化・可塑性を一つのコンセプトとして理解できる。完成された脳に可塑的な性質があるとともに、形成される課程でも様々な可塑的な性質が見られる。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top