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戦後、連合国軍最高司令部(GHQ)の意向で廃止された小学校における毛筆習字復活に力を尽くした、教育者で書家である上條信山の自伝。
教育者、書家としての来し方だけではなく、昭和20年の終戦間際に中央本線浅川(現:高尾)駅付近で米戦闘機の機銃掃射を受けた時の出来事、昭和52年に初めて訪れた憧れの中国で完成したばかりの“毛主席記念堂”を参拝した体験、昭和53年に行われた歌手の八代亜紀さんとの対談でのこぼれ話など、興味深いエピソードが複数織り込まれている。
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