新・味いちもんめ 7

ビッグコミックス

新・味いちもんめ

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出版社
小学館
著者名
倉田よしみ
価格
556円(本体505円+税)
発行年月
2002年3月
判型
コミック
ISBN
9784091855176

▼第1話/エビ▼第2話/秋刀魚(サンマ)▼第3話/おはぎ▼第4話/真鱈(マダラ)▼第5話/合鴨(アイガモ)▼第6話/じぶ煮▼第7話/クリスマスディナー▼第8話/玉子焼き▼第9話/フグ●登場人物/伊橋悟(新宿の料亭「藤村」の板前。西新橋の老舗料亭「桜花楼」に助っ人に来たが、すぐ新店舗「SAKURA」に移る)、岩倉(「桜花楼」の社長の息子で副社長。板場では“立板”だが、実権を握っている)、吉田(「桜花楼」の“煮方”。副社長の腰巾着で、伊橋をうとんじている。「SAKURA」の店長)、飯塚(「桜花楼」の“花板”。かなりの腕前だが、板場の長としての迫力はない)、松下(「桜花楼」の“煮方頭”。控え目な性格だが、伊橋に刺激されて徐々にリーダーシップを発揮)、早瀬(「桜花楼」の“追い回し”1年生。現在「SAKURA」に勤務する)、青田(「桜花楼」の“追い回し”1年生。まじめな努力家だが、店のシステムについて行けないものを感じている)●あらすじ/「SAKURA」で“追い回し”として働く早瀬は、最近オーバーワークで疲れ気味だ。だが、店長の吉田は早瀬を気づかうどころか、「これくらいでへこたれるな!」と一喝する。一方、吉田から今後は「桜花楼」にのみ新人が入ることを聞いた伊橋は、副社長に直談判に行く…。●本巻の特徴/今後の人事体制について会議が開かれ、「桜花楼」グループで、新人を採用することになった。そして伊橋は、副社長から「SAKURA」の新人面接の立ち会いを命じられるが…!? 伊橋が選んだ新人は、はたして「SAKURA」を支える人材になりうるのか!?●その他の登場人物/ジャッキー(「桜花楼」の洗い場にバイトとして入ったひょうきんな香港人)、山賀駿庵(食い意地の張った料理評論家。「桜花楼」の常連)

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