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経済学者・社会思想家として戦前・戦後の日本をリードした巨星、小泉信三の若き日の日記を初公刊する注目の書。
慶大卒業後、留学出発までの東京生活、ロンドン、ベルリンでの留学生活、そして第一次大戦勃発でベルリンを脱出するまでの3年8か月が、学問・スポーツ・芸術、そして友情と恋心をめぐって活きいきと描かれる。当時の絵葉書も多数収録、時代の雰囲気が浮かび上がる。
『小泉信三全集』(文藝春秋)にも収録されていない秘蔵の日記で、話題性十分の大著です。
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