基本的諸問題
出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます
1999年に創立十周年を迎えた日本ポパー哲学研究会がポパー思想の発展をめざして、 その研究成果を広く世に問おうとする総力をあげての論集。 第2巻の 「応用的諸問題」とともに全2巻で構成。第1巻には小河原誠、立花希一、蔭山泰之、嶋津格、神野慧一郎ほかの各氏の17論文を掲載し、ポパー哲学の「批判的合理主義」の思想を吟味する。
目次
刊行にあたって
第1部 批判的合理主義の可能性
第2部 帰納および方法論的諸問題
第3部 ポパーと身心問題 中才 敏郎
第4部 思想史的考察
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。