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徳川時代に大量に発生した浪人、 僧侶、 離農遊民に関する経済史的・思想史的研究。 第一部は遊民の全体的研究。 第二部は素行から象山に至る個別研究。 初版 1985 年。
目次
第一部 総 論
緒 論
第一章 徳川時代の遊民
第二章 経済論としての遊民論
本 論
第一章 遊民の意義と変遷
第二章 遊民発生論
第三章 遊民対策論
附論 日傭論
第四章 浪人論
第五章 僧侶論
第二部 各 論──学者別研究
第一章 山鹿素行の遊民論
第二章 熊沢蕃山の遊民論
第三章 荻生徂徠の遊民論
第四章 太宰春台の遊民論
第五章 三浦梅園の遊民論
第六章 井上四明の遊民論
第七章 本多利明の遊民論
第八章 正司考祺の遊民論
第九章 佐久間象山の遊民論
附録 遊民論参考年表
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