街道の日本史 11

最上川と羽州浜街道

街道の日本史

取り寄せ不可

出版社
吉川弘文館
著者名
木村茂光
価格
2,530円(本体2,300円+税)
発行年月
2001年6月
判型
B6
ISBN
9784642062114

芭蕉が「五月雨をあつめて早し」と詠んだ最上川は、村山・最上と庄内を結ぶ大動脈であった。水運の町・大石田の繁栄、港町・酒田、修験のメッカ出羽三山など、大河流域に生きた人々の歴史を描く。

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