取り寄せ不可
約45年にわたる生成文法理論の展開のなかで、標準理論、統率・束縛(GB)理論、ミニマリスト・プログラム(MP)という主要な3つの流れを解説する。前半で、基盤となる標準理論、GB理論の基本を概観したうえで、後半では、’90年代に進展したMPについて、GB理論との比較などを通して、その特徴や考え方を具体的に解説する。同著者による『生成文法の基礎』に続き、その後の展開を理解するうえで必携の解説書である。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。