ツルモク独身寮 volume 4

小学館文庫

ツルモク独身寮

取り寄せ不可

出版社
小学館
著者名
窪之内英策
価格
692円(本体629円+税)
発行年月
2001年5月
判型
文庫
ISBN
9784091925442

▼第1話/フンだ!!▼第2話/勝手だもん!▼第3話/やるじゃねえか!▼第4話/お久し振りです!!▼第5話/なんのつもりだよっ!!▼第6話/やっぱり…▼第7話/いかにも!!▼第8話/さあね!▼第9話/子供だもん!!▼第10話/友達として…▼第11話/好きです。▼第12話/いつのまにか…▼第13話/つまんない?▼第14話/まにあうかな。▼第15話/しゅっぱーつ!!▼第16話/ゴメンね。▼第17話/やりぃ!!▼第18話/ありがとよ…▼第19話/はん ははん♪▼第20話/ひでーな!●主な登場人物/宮川正太(高知の工業高校を卒業し、東京郊外にあるツルモク家具株式会社に入社。同時にツルモク独身寮に入寮し、2年目を迎える)、田畑重男(たばたけ・しげお。正太と同室の28歳。女子寮ノゾキが趣味)、杉本京介(正太、田畑と同室の22歳。典型的なプレイボーイ)、姫野みゆき(総務課に所属する21歳。正太が心ひかれていく美女)、白鳥沢レイコ(大富豪・白鳥沢コンツェルンの一人娘で、色々な意味でスゴイ女。杉本を無理矢理モノにする)●あらすじ/勤務態度が悪い矢崎に注意したクニオは、逆に殴られてしまった。また平田も矢崎の機械操作のミスが原因で足を骨折し、入院してしまう。そのうえ矢崎はみゆきにモーションをかけ、一緒にドライブに行くことになったらしい。それを知った正太は、遂に怒りが爆発。矢崎を呼出し、本気の殴り合いを始める。このケンカをきっかけに二人は打ち解け、矢崎は同僚たちに対する態度を改めることに(第1話~第2話)。●本巻の特徴/またしても気乗りしない見合い話が持ち上がったレイコが、杉本のところへ助けを求めにきた。そこへ現れたのが、知人の結婚式で上京していた正太の父。杉本は正太の父に、貿易会社の社長という偽った身分で自分の父になってもらう。そして白鳥沢家に乗り込み、レイコの両親に交際を宣言して見合いを断ろうとするが…。この他、就職し上京してきたともみと、正太、みゆきの微妙な三角関係や、寮長の青春時代のエピソード、田畑と野沢の心の揺れ動きなど、読みどころ満載!●その他の登場人物/矢崎コージ(ツルモクの新入社員。正太の高校の一つ後輩で、態度が悪かったが、正太と殴り合いをした後、改心)、野沢あけみ(女子寮の代表。田畑に対して特にキツく当たるが、心のなかでは理解してくれている)、三反田春彦(ツルモク独身療寮長。本巻第15~18話では主役を張る!!)

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