取り寄せ不可
物性物理学は、理工系、場合によってはさらに広い分野で基礎として必要になる。そこで本書は、広く理工系一般の学生が、それぞれの専門でかかわる物質についての理解を、物性物理学の考え方を使ってより深められるように留意した。初めの3章では、日常ありふれた現象の一つ一つが原子間力や電子構造に由来していることを説明し、後の章へ読み進む動機付けとした。また、4章以降の各章でも、扱う対象を思い切って絞り込み、これだけはという要点について詳しい説明をしている。
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