英米文化の光と陰

英米文化の光と陰

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出版社
彩流社
著者名
恵泉女学園大学
価格
2,530円(本体2,300円+税)
発行年月
2001年3月
判型
A5
ISBN
9784882027041

文学・社会・言語といった多面的なアプローチから、異文化としての英米文化をとらえる論集。文化の《陰》に《光》を当てることによって、〈英米文化〉の本質に迫る8篇の論文を収載。「〈英米文化学〉のこころみ」第2弾!

 【収録内容】

  ワイオミングの光と陰-序にかえて

  ▼ホーソーンのみるピューリタン社会の光と陰-『緋文字』論考

  ▼日系レズビアン作家研究の展望

  ▼アメリカ史の中の病気、移民、公衆衛生-「腸チフスメアリー」とS・ジョセフィン・ベ   ーカー

  ▼アメリカにおける所得格差の拡大-その意味と方策をめぐって

  ▼二つの革命とバークの自由論

  ▼イギリスの1988年人権法とイギリス公法原理の転換

  ▼後期中英語の祈願文-パストン家三代の妻たちの書簡を通して

  ▼言語情報処理と認知脳科学-読みの認知機構

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