ツルモク独身寮 volume 1

小学館文庫

ツルモク独身寮

取り寄せ不可

出版社
小学館
著者名
窪之内英策
価格
639円(本体581円+税)
発行年月
2001年2月
判型
文庫
ISBN
9784091925411

▼第1話/ようこそ!▼第2話/まずい!▼第3話/やばい!▼第4話/きちゃった…▼第5話/だいじょうぶ。▼第6話/耐えられない。▼第7話/アホンダラ。▼第8話/やるじゃん!▼第9話/わんだふる!▼第10話/やっちゃえ!▼第11話/スゴかった▼第12話/気楽に言うなよ!▼第13話/まかせた!▼第14話/いられない…▼第15話/幸せにね…▼第16話/いつかはきっと…▼第17話/なにかの誤解さ…▼第18話/君が恋しくて。
●主な登場人物/宮川正太(高知の工業高校を卒業し、東京郊外にあるツルモク家具株式会社に入社した18歳。ツルモク独身寮に入寮)、田畑重男(たばたけ・しげお。正太と同室の27歳。彼女いない歴27年。女子寮ノゾキが趣味)、杉本京介(正太、田畑と同室の21歳。典型的なプレイボーイ)、姫野みゆき(総務課に所属する20歳。正太が心ひかれていく美女)、ともみ(正太が故郷に残してきた恋人)、白鳥沢レイコ(杉本を無理矢理モノにする、色々な意味でスゴイ女)
●あらすじ/夢と希望に燃え、四国から東京のツルモク家具に入社した宮川正太。独身寮に入った彼は、そこで田畑、杉本という先輩二人と同室になる。杉本に寮の案内をしてもらい、屋上に行った正太は、双眼鏡で女子寮をのぞいていた田畑と出くわす。正太の視線も、ついつい女子寮へ……。すると、女子寮の部屋で着替えをしていた美女と目が合ってしまった。彼女の名前は姫野みゆき。新入寮生歓迎パーティーで酔いつぶれてしまった正太は、そのみゆきに担がれ、そのまま彼女の部屋へ……(第1話、第2話)。
●本巻の特徴/社内は正太とみゆきの噂で持ちきり。まんざらでもない正太だが、そこへ田舎に残してきた恋人のともみが、突然やってきた。正太は、ともみの誤解をとくことができるのか……!? 1988年に連載が開始された人気作が、文庫で再登場!
●その他の登場人物/三反田春彦(ツルモク独身療寮長)、クニオ、みちる、ヒデ(正太と同期入社の友人)

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