タンバリン 1

ガッタコミックス

タンバリン

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出版社
小学館
著者名
柴田亜美
価格
524円(本体476円+税)
発行年月
2000年12月
判型
コミック
ISBN
9784091580214

天上八天界と地上八世界を統一した伝説の人物「天地王」。我こそがその真の後継者であるという男たちが現れた。ジンの国王・倭天火をはじめ、人魔入り乱れての激闘が今、始まる!!
▼第1話/天火起つ!▼第2話/王の誓い!▼第3話/王の血!▼第4話/王の誇り!▼第5話/大国ギイの力▼第6話/命の重み●主な登場人物/倭天火(やまと・てんか。辺境の弱小国・ジンの王。王の血を触媒にして、魔物と人間を合体させるとてつもない冠具・タンバリンを持ち、ジンを天地一の国にするという野望に燃える)、天使キューピー(犬のようなウサギのような、とにかく一般的な天使とはかけ離れたルックスを持ち、関西弁で話す。天火と知り合い仲間に)、紅蓮(ぐれん。天地王アモンの最強軍団・八魔将軍の一人で、魔都バランの主)、レオン・ダナウス(ギイの国の第一王子。アモン・ダナウス直系の子孫で、アモンの意志を継ぐただ一人の皇子<みこ>)●あらすじ/天地王アモン・ダナウス。天上八天界と地上八世界を統一した、ただ一人の王である。だが、天上界の八魔将軍と、地上界の全将軍を従えたアモンの強大勢力も、彼の死後崩壊し、世界はまた混迷の時を迎えていた。そんな、天地入り乱れる戦国時代。魔都バランに、ジンの国の王・倭天火がやって来た。バランにある紅蓮城(ぐれんじょう)の主を倒し、この魔都を国ごと奪おうというのだ。「アホなこと言わんとやめとき」と止める、天使・キューピーの忠告にも全く耳を貸さず、天火は真っ直ぐ紅蓮城へ。まずは城を護る魔戦士ボニー・ピンクを倒し、早速紅蓮と対面する(第1話)。●本巻の特徴/紅蓮と対決する天火の前に、ギイの国の王子・レオンが、魔将軍・藍蘭を連れてやって来た。「天地王は二人いらない」というレオンは、配下の人魔混合部隊を使って、天火と紅蓮を襲う。天火は最初は敵だった紅蓮と組み、レオン軍と闘う。人魔入り乱れての壮絶な一大戦記の始まりだ!●その他の登場人物/天地王アモン・ダナウス(天上八天界と地上八世界を統一した、ただ一人の王。その頭上に輝く王冠こそ、覇者の証“タンバリン”)、魔戦士ボニー・ピンク(オカマだが、紅蓮の側近の中でも三本の指に入る豪傑)、藍蘭(レオンの側近であるを護る魔将軍)

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