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ドイツにおける福祉国家思想の形成・発展史を、私的自治と国家干渉とのドイツ的結節点としての法治国家思想を軸に、18世紀後半の啓蒙絶対主義期から第二次大戦後の現代ドイツの「社会国家」体制まで展望する。私的領域に対する近現代的国家の政策的介入をめぐる基本問題を、特殊ドイツ的な国制史と社会史との文脈の中で探った大作。2005年度「日本学士院賞」受賞!
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