My name is Shingo volume 3

小学館文庫

My name is Shingo

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出版社
小学館
著者名
楳図かずお
価格
639円(本体581円+税)
発行年月
2000年4月
判型
文庫
ISBN
9784091924339

PROGARAM2[学習]▼第21話/予感▼第22話/どこへ!? PROGARAM3[意識]▼第1話/はじめとおわり▼第2話/メッセージ▼第3話/ネジ▼第4話/盗難▼第5話/電話▼第6話/夕焼け▼第7話/破片▼第8話/記憶喪失▼第9話/ゴミ捨て場▼第10話/新しい隣人▼第11話/友だち▼第12話/交信▼第13話/ワタシハシンゴ▼第14話/人間デス
●登場人物/近藤さとる(父親の工場にやって来たロボット“モンロー”に興味を持つ小学6年生の男の子)、山本まりん(さとるの父親が勤める工場で、さとると偶然出会った少女。父親は外交官)
●あらすじ/お互いの気持ちを確かめあったさとるとまりんは、親の反対を押し切り、結婚することを決意。そして、二人は子供をつくろうとするが、つくり方がわからない。そこで、さとるの父親が働く工場にある産業用ロボット“モンロー”に質問するが、出てきた答えは「333ノテッペンカラトビウツレ」。“333”の意味するものが何か悩む二人だったが、ふと東京タワーの高さが333メートルであることに気づく。二人はタワーのてっぺんを目指し、登っていくが……(第1話)。▼東京タワーの高さが実は332.7メートルだと知ったさとるとまりん。333には、あと30センチ足りない。だが、子供のためにと登り続けていた。その時、ヘリコプターが二人を救出しにやって来るが、さとるたちはなんとしてでも333メートルの高さから飛び下り、子供をつくろうとする。そこで、さとるが考え出した方法は……(第2話)。

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