幼児期には2度チャンスがある

幼児期には2度チャンスがある

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出版社
講談社
著者名
相良敦子
価格
1,760円(本体1,600円+税)
発行年月
1999年12月
判型
B6
ISBN
9784062079693

「子育てに失敗した」とあきらめないで!まだ間に合う注目の“実践幼児教育”
どんなに荒れていた子どもも必ず「復活」させる

「学級崩壊」に対し、幼児教育が初めて打ち出した提言
幼児前期(0~3歳)は子どもにとって最も大切な時期。しかし、ここで逸脱発育しても、次の幼児後期(3~6歳)で修正するチャンスがある。これを逃した子どもたちが、いま小学校で荒れている。モンテッソーリは、「自分で選び、見通しを立てて実行し、そのことに責任をとる」道筋を示し、そのための教育方法を編み出した。これによって幼児の中に生まれる力こそ、総合学習の時代に実力を発揮し、「学級崩壊」を防止するのだ。

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