「学校に行きたくない」って誰にも言えなかった

「学校に行きたくない」って誰にも言えなかった

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出版社
ほんの森出版
著者名
荒井裕司
価格
1,540円(本体1,400円+税)
発行年月
1999年10月
判型
B6
ISBN
9784938874117

編著者が代表を務める「登校拒否の子ども達の進路を考える研究会(略称:登進研)」主催のセミナーで行われた[不登校体験をもつ若者]と[不登校の子をもつ親]との対話を収録。「ここが知りたい」という親の率直な質問に、若者たちが体験から答えています。
 「行かないんじゃない、行けないんだ」「今日は休めるとわかるとホッとする」「不登校がクセになっちゃった」「不登校を通して父親の背中が見えてきた」「学校なんか行かなくていいとは思っていない」……
 親、学校や担任、カウンセラーとのかかわりにも言及していますので、不登校の当事者だけでなく、不登校の子どもやその親を援助する際にも参考になります。

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