日本の中のオランダを歩く

日本の中のオランダを歩く

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出版社
彩流社
著者名
河野実
価格
1,760円(本体1,600円+税)
発行年月
1999年10月
判型
A5
ISBN
9784882026006

ベストセラー『愛と死を見つめて』の著者が、日蘭交流400年を記念して、日本の近代化に 多大な影響をあたえたオランダとゆかりの深い国内の20カ所を訪ね、知られざるエピソード を交えて綴る新歴史紀行。



 収録内容

  オランダ船漂着の地・佐志生(大分)

  十六世紀の国際都市・平戸

  西洋の小さな窓・出島

  京のオランダ宿・海老屋

  ウィリアム・アダムスと相模国逸見の領地

  江戸の三浦按針と八重洲の由来

  飯田市のリンゴ並木とシーボルト

  シーボルトと鳴滝塾(長崎)

  蘭学発祥の地・築地

  緒方洪庵と適塾(大阪)

  順天堂発祥の地・佐倉

  江戸・深川とオランダ留学生

  ポンペに学んだ写真師上野彦馬

  ファン・ドールンと安積疎水(福島)

  利根運河と土木技師ムルデル

  木曽三川治水の恩人デレーケ

  榎本武揚と開陽丸(函館)

  オランダ大使館の変遷

  ゴッホの「ひまわり」の見える風景

  現代の「出島」ハウステンボス

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