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従来の人間工学は、人間とモノとの関係を追求してきた。しかし、これからは高齢社会に入り、人間(看護者)が人間(患者)を直接操ることが多くなる。とすると、人間が患者という弱者を操る最適な方法があるかと思われる。そのひとつが、ボディメカニクスという動きを助ける技術である。本書は、この技術を念頭におき、看護初学者がその理屈を理解し、将来専門とする看護者になった場合に障害から自身の身を守ることができるよう、力学や体位変換についてやさしく解説した。
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