Yawara! 16

小学館文庫

Yawara!

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出版社
小学館
著者名
浦沢直樹
価格
639円(本体581円+税)
発行年月
1999年3月
判型
文庫
ISBN
9784091922960

▼第1話/親子対決▼第2話/精一杯やらなくちゃ▼第3話/決戦前夜!▼第4話/本気の目▼第5話/夢のバルセロナ▼第6話/母は強し!▼第7話/あと2つ!!▼第8話/父帰る!?▼第9話/気迫は負けない!!▼第10話/一進一退▼第11話/バルセロナへ行くんだから!!▼第12話/試合開始!!▼第13話/さやかの秘密兵器▼第14話/にぎれ寿司清!!▼第15話/万事休す!? ▼第16話/死闘決着!!▼第17話/勝者と敗者●登場人物/猪熊柔(柔道の天才的な才能を持つ女の子。鶴亀トラベル社員)、松田耕作(柔を追い続けるエブリースポーツ紙記者。柔に想いを寄せている)、猪熊滋悟郎(柔の祖父。過去に柔道全日本選手権を5連覇した猛者)、猪熊虎滋郎(滋悟郎の息子で、柔の父。柔道の達人だが、幼い柔に投げられて以来、消息不明だった)本阿弥さやか(柔のライバル。本阿弥家の令嬢)、風祭進之介(さやかの元コーチ。柔に想いを寄せている)●あらすじ/ようやく復帰を決意した柔は、滋悟郎のコーチのもと、富士子と共に猛練習を再開した。一方、柔不在の女子柔道界は、さやかの独壇場となっていた。大きな大会を次々と制覇した彼女は、第7回の全日本体重別選手権も圧倒的な強さで優勝し、見事連覇を飾る。さやかの得意満面の表情を苦々しく見ていた滋悟郎は、TV中継の解説者席で、さやかのコーチが柔の父・虎滋郎であることを明かしてしまった!(第1話)▼この巻の特徴/バルセロナオリンピックの出場権がかかった体重別選手権を中心に物語が展開。一回戦、柔は強烈な一本背負いで完全復活を果たす。また、富士子も1年半近いブランクをおして出場し、ママさん選手として大奮闘する。●その他の登場人物/花園薫(高校時代の柔の同級生。富士子と結婚した)、花園富士子(旧姓伊東。花園と結婚後、一児の母に)

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