Yawara! 10

小学館文庫

Yawara!

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出版社
小学館
著者名
浦沢直樹
価格
639円(本体581円+税)
発行年月
1998年12月
判型
文庫
ISBN
9784091922908

▼第1話/笑顔の一本背負い▼第2話/私の相手はなんかヘン!?▼第3話/一等賞はとれない▼第4話/祝勝会と残念会▼第5話/まだ間に合いますか!?▼第6話/ジョディ復活▼第7話/強化選手・富士子さん▼第8話/テレシコワの挑戦状▼第9話/松田さんが気になる?▼第10話/熱しやすく冷めやすい!?▼第11話/こんな気持ち初めて▼第12話/滋悟郎のオチャメな陰謀▼第13話/なんでこんなに怖いの!?▼第14話/不安と緊張▼第15話/大ドンデン返し!!▼第16話/絶不調ショック▼第17話/運転手さんの逆襲!?●登場人物/登場人物/猪熊柔(柔道の天才的な才能を持つ女の子。短大2年生)、松田耕作(柔を追い続けるエブリースポーツ紙記者。柔に想いを寄せている)、猪熊滋悟郎(柔の祖父。過去に柔道全日本選手権を5連覇した)、本阿弥さやか(柔のライバル。本阿弥家の令嬢)、風祭進之介(さやかの元コーチ。柔に想いを寄せている)●あらすじ /全日本体重別選手権の決勝に進んだ柔。会場には来春短大を卒業する柔を獲得しようと、彼女が就職活動中に訪問した各社の社長が詰め掛けていた。そんな中、唯一柔道部も柔道場も持たない鶴亀トラベルの社長は、柔獲得を早々に諦めて会場を後にする。鶴亀トラベルのカウンターに座って欲しかった、という社長の最後のひとことが柔の心に残る…(第1話)▼周囲の心配をよそに、電光石火の一本背負いで優勝を決めた柔。続いて富士子の61kg以下級の決勝戦が始まった。ところが、試合開始直後から富士子の様子がおかしい。実は、富士子は今まで組んだことのない左利きの選手と戦っていたのだ!(第2話)●その他の登場人物/伊藤富士子(柔に影響され、柔道を始めた元バレリーナ)

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