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▼第1話/絶体絶命▼第2話/見ててね、ジョディ▼第3話/凄絶!世紀の一戦▼第4話/バカタレが!!▼第5話/独占インタビュー▼第6話/4年後のバルセロナ▼第7話/それぞれの決意▼第8話/富士子の秘策▼第9話/柔道部始動▼第10話/新入部員は珍入部員▼第11話/失恋ガール▼第12話/おめでとうジョディ!! ▼第13話/最後の一本背負い▼第14話/ムリですか、あたしたち!?▼第15話/日本一弱い柔道部▼第16話/キッパリ!伊東富士子▼第17話/いこかもどろか▼第18話/バカのひとつ覚え●登場人物/猪熊柔(柔道の天才的な才能を持つ女の子。短大1年生)、松田耕作(柔を追い続けるエブリースポーツ紙記者。柔に想いを寄せている)、猪熊滋悟郎(柔の祖父。過去に柔道全日本選手権を5連覇した)、本阿弥さやか(柔のライバル。本阿弥家の令嬢)、風祭進之介(さやかのコーチ。柔に想いを寄せている)、 ●あらすじ/いよいよオリンピック無差別級決勝。世界選手権覇者・テレシコワの裏投げが柔に炸裂!テレシコワが準決勝まで投げ技を使わなかったのはこのためだったのだ。判定は”技あり”だったが、柔は軽い脳震盪を起こす。試合はなんとか続行されるが、柔が再び一本背負いにいったところを、また裏投げが襲う(第1話)。▼柔は足をかけて裏投げを逃れるが、ジョディの仇を打とうと気負い過ぎでなかなか決められない。その時、ケガを押して元世界王者・ジョディが応援に駆け付けた。それを見た柔は、テレシコワが再々度、裏投げに来たところを大内刈りで返し、ポイントをリードする(第2話)。 ●本巻の特徴/テレシコワを一本背負いで下し、ついに柔は無差別級金メダルを獲得する(第4話)。その後、家族がバラバラなのは自分の柔道のせいだと言って、柔は柔道を辞めるといいだす。それを止めさせようと富士子は三葉女子短大に柔道部をつくる。一方、虎悟郎にはさやかのコーチ就任の依頼が・・・。 ●その他の登場キャラクター/テレシコワ(第1話)ジョディ(第2話)猪熊虎悟郎(第3話)ベルッケンス(第7話)
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